あらゆるものと自分はつながっているのだ byドリアン助川

どんなに苦しい状況にあっても、その人が風のそよぎや太陽の光を感じられたら、それはこの世に祝福されているということだ。私たちは、この世界を感受する命として生まれてきた。

 

新聞を読んでいたら、ドリアン助川さんの上の言葉が載っていた。

彼は相次ぐ無差別襲撃事件について、加害者の深い孤独と虚無が感じられると述べている。

 

この世で生きていくのには

知識をどれだけ蓄えるのではなく、どう金を稼ぐかではなく、

あらゆるものと自分はつながっていることを感じ取る

豊かに生きていく力を身につけることが重要だ、

と彼は言っている。

 

 

何をやってもうまくいかないと感じたとき、

家族との関係、職場での人間関係、そのどれもがうまくいかないとき、

外に出て、空を見て

道端にしゃがみこんで

小さな花をじっと見たり、

蟻を見たり、

そこに小さな命を感じるときに

自分がその世界を感じられるときに、

 

世界のあらゆるものが一所懸命に自分の生を生きているのを感じるときに

自分がその世界の一部なんだと実感し、

自分の悩みがちっぽけに見え

自分がとても慰められるときがある。

 

そして、色々なことで悩んでいる人に

ドリアン助川さんの言葉が届けばいいのにと思う。

 

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旬なものは旬なうちに……アーカイブより、やはりリアルタイム

このコロナ禍で実際に行動は制限されていますが、

オンラインでできることも色々増えています。

 

私はこの期間にヨガのオンラインサロンに入りました。

このオンラインサロンに入って本当によかったなと思っています。

 

ユーチューブでもヨガが出来ますが、

やはりお金を払ってサロンに入るって気持ちが違います。

先生をより身近に感じるし、真剣さが違ってくるかなと。

 

実際にヨガ教室に通ったほうが

先生に直に教えてもらって、その場の一体感もあるとは思います。

 

しかし、忙しい日々の中で

その場に行く交通費も、移動時間もかからず、

教室に通うのと同じレッスンを受けられるなんて、

私にとって最高の機会です。

 

その講座はいつでもアーカイブで見られるのですが、

リアルタイムで参加しないと、なかなか後で見ることってあまりない……。

いつでも見られるって、やはり後回しになって溜まるばかり。

テレビの録画機能と同じですね。

 

リアルタイムで参加するのって、時間的に難しいこともあるけど、

ちょっと遅刻するぐらいなら、絶対にその時間に参加したほうがよい!

ちょっとの無理でも強制的に参加するのが私にはよい。

怠け者の私って、アーカイブで見返すってほとんどないから。

 

旬なものは旬なうちに。

 

ところで、最近又副業に関するオンラインサロンに参加することに。

一杯興味がありすぎて、時間が足りないくらい。

最近ほとんどテレビも観ていない……。

 

又交感神経入りっぱなしの日々ですが楽しく過ごしています。

 

 

娘の隔離生活からの復活

今日、私の中で決めておいたことがあります。

それは、娘の話をじっくりと聴いてあげること。

 

今日娘はやっと、10日間のコロナ陽性者の隔離生活から復活しました。

在宅勤務なので、自分の部屋メインの生活から10日ぶりに普通の生活に戻ったということなのですが……。

 

その間、ずっと我慢強く自分の部屋とトイレの往復、

3度の食事は母親がドアのところに持っていくものを食べる、

シャワーをささっと浴びに浴室に行く……というような生活でした。

 

症状が治まってからは、自分の有給が減ってしまうので

自分の部屋でちょこちょこ仕事もやってました。

 

今日は久しぶりに外をちょっと散歩したしそうです。

 

妹とは、ライン電話を時々していたようですが、

私とはドア越しに

「元気?」

「うん、大丈夫」

とか、

「これ食べてね」

「うん、ありがとう」

とかの会話ぐらいで、

あとはラインで用事を済ませる感じ。

 

よっぽど話したいこともあり、ストレスも溜まっていてるはず、と思って、

いつもは私はせかせか自分のことに没頭しているので、その時間を娘のために使おうと思っていたのです。

 

まあ、あては外れて、

妹とのガールズトークに夢中な様子。

そんな他愛もない風景に心が癒され、ホッとしました。

 

皆の日常を奪ってしまう、コロナによる隔離って……。

早く世の中、普通の状態に戻ってほしいです。

 

 

やっと届いた食料品

娘がコロナになって、どんなものが届くのかと思って、食料品の支援をお願いしました。

そして6日目にしてやっと届いたのがこちらです。

 

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水24本。

ポカリスエットみたいなの6本。

コーヒー2本。

野菜ジュース2本。

ご飯5パック。

スパゲティ2束。

スパゲティのソース2個。

カレーのレトルトパック4個。

カップ麺4個。

カップスープ4個。

シーチキン3缶。

みかん2缶。

ミックスビーンズ2缶。

ミックスゼリー6個。

ビタミンゼリー6個。

チョコクッキー2個。

ドレッシング2個。

ふりかけ1個。

 

これで1人分。1週間~10日分でしょうか。

 

家族4人の備蓄としてはこれの4倍備えておかなければ……。

段ボール3箱分だから×4で、12箱分の備蓄が我が家には必要!!

 

備蓄としては、野菜やたんぱく質が足りないのでそれもプラスして……。

 

他に、トイレットペーパーと、ティッシュと……。

 

備蓄部屋として1部屋が埋まりそうな勢い。

 

 

とにかくありがとうございます。大事に食べていきます。

 

 

まさかの事態になりました……家族がコロナになったとき

家族がコロナになったとき、どうすればよいのか

コロナの勢いが止まりません。

 

知り合いや、知り合いの知り合いもかかったという知らせが届いたり、

じわじわと包囲網が狭まっているなとは思っていた今日このごろ。

そう、家でもとうとうコロナ患者が出ました……。

 

コロナの症状が出るまで

今回コロナにかかったのは上の娘です。

普段在宅ワークなのに、2、3日必要な仕事のために出社しました。

そのころは残業もすごくて、疲れ切って帰宅。

日曜日に一緒にテレビを観ていたのですが、なんだかだるそうでした。

娘は「曇り空で、寒いね。寒いと体調もいまいちだな」

と言いながら過ごしていました。

それが夕方になり、

「ちょっと、だるくて喉も痛い……」

と言い出して、熱を測ったら37度台。いつもは35度台なので、熱が高い……。

……えっ、まさか。

会社でも喉が痛い人がいて、その人から移ったのではないかと……。

そこからは部屋に籠ってもらって、隔離状態。

 

コロナにかかってからの日々

それからは慌ててしまって、どこに電話すればよいのか、本当にオロオロ。

もう夜になってしまったので、病院はやってません。

発熱外来に電話したけど、全く繋がらない。

 

次はとりあえず社長に連絡。

薬局なので、抗原検査の出来る病院を2,3教えてもらいました。

その病院の営業時間を調べて翌朝電話することに。

 

営業時間30分前ぐらいからかけ始めても、繋がらない。

やっと近所の病院につながったけど、

「患者さんが一杯なので」

と断られました。

 

次に電話した病院。そこで診てもらうことに。

健康保険証と身分証明書をメールに添付して、

問診票もメールで記入。このクリニックは進んでいる。

 

発熱外来は、院内に入らず、

患者がクリニックの外に立っていると窓で対応します。

その窓で鼻に入れる抗原検査キットで調べられたそう。

 

そこから駐車場で車の中で結果が出るのを待つ。

結果は陰性。

しかし、喉が痛いのが怪しいということで、PCR検査も追加で受けることになりました。唾液を容器に入れるタイプ。

 

結果は2,3日後に。

天に祈る気持ちで自宅で待っていました。

 

2日後にクリニックから電話がかかってきて……陽性だと判定が。

発症はじめぐらいだと、抗原検査が陰性でも、PCR検査で陽性になることがあるみたいです。

 

それから次の日に保健所からLINEがきました。

若くて、症状も軽いからか、

「容体が悪化したときは〇〇へ連絡を」

「〇〇へ登録をお願いします」

等々……の画面。

「食料をお願いする人は〇〇へ」

と書いてあったので、どんなものが届くのかとお願いしました。

しかし、今日で5日目だけど、何も届かない。

これで1人暮らしだったら、本当に大変だと思います……。

 

保健所からの電話はその次の日のみでした。

健康状態を聞かれたみたいです。

やはりもっと重い症状の患者や新しい患者の対応に追われているみたいです。

 

コロナになる前に準備した方がよいこと

実は娘が具合が悪くて病院に行く前に、私が色々食料を買い出しに行きました。

うちは家族4人で、その時、食料がすっからかんだったので、行かないわけには行かず……。

 

誰かが言っていました。

いつコロナになってもおかしくないのだから、買い置きしておくように。

災害がいつあってもおかしくないように。

今回の件で本当にそうだと思いました。

 

常日頃からの災害対策の重要性を思い知りました。

 

必要だったもの

・紙皿、紙コップ、ビニール手袋、割りばし、使い捨てスプーン

おかゆ、ゼリー、アイス、缶詰、冷凍食品(冷凍庫はパンパンにしておく)

 

1日3食全て手作りはやはり無理があります。

家族が簡単に食べられるレトルト品もいくつか揃えておくとよいと思います。

娘は喉を痛がったので、おかゆやゼリーなど食べやすいものも必要でした。

 

あとは、Uber eatsやコンビニ宅配や、ネットスーパー、使えるものは何でも使ったほうがよいです。

さらに

・熱が出たらまずどこに電話するか

・抗原検査やPCR検査の出来る病院

等々色々まずは調べて、手元に置いておいたほうがよいと思います。

 

抗原検査キットも病院によっては足りなくなっているみたいなので、自分で何とか手に入れておくのもよいかも。

 

他の家族に症状が広がらなかったのは早めに娘を隔離したためかもと思います。

そして、手洗いはよくするのはもちろん、家でもマスク、食事は孤食、会話もマスクしてと気を配りました。

 

これで、小さいお子さんがいる家庭だったら頻繁に接触する機会もあるし、もっと色々大変でしょう。

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私も一応医療従事者なので抗原検査キットで陰性なら職場復帰です。

鼻に入れるの痛いかな……。

 

 

 

この人オオカミ?……Twitterやってみての感想

この年齢からTwitterやってみて、1か月ぐらい経つ。

 

まだ、使いこなしていない……。

初めの頃、Twieetで何度も戸惑った。

謎だ……。

この前なんか、うまくいかずにサポートに問い合わせしてみたら

「アカウントが乗っ取られた可能性が……」

というメールが…

え~!! どうして?

こんな私を乗っ取って面白い?

何か私が悪いことやった?

何か挙動不審な操作をやってしまったのだろうか?

結局、2,3日で普通に使えるようになったけど、何か怖い~。

 

初めてTwitterで他の人の投稿を見てみると、

なんて意識高い人が一杯いるんだろう、と思って感動してしまった……。

 

その次の日、その印象はひっくり返った。

怪しいダイレクト・メッセージが届く。何通も。

 

この世界は詐欺師が溢れているのだろうか……。

どの人がいい人で、どの人が羊の顔をかぶった詐欺師か……。

そんな疑心暗鬼な世界。

 

娘にも、

「ママ、この世はそんなに甘くないんだから、気をつけてよ」

と、言われてしまった。

はい、始めたばかりでよちよち歩き(よぼよぼ歩き)なので危なっかしいのだろう。

 

情報が溢れている中で、どれが本当の情報なのか、見る目を鍛えないといけないと思わせられた。

 

警戒心マックスで、せっかくの交流も拒絶していたらもったいないとは思う。

 

Twitterリテラシーを磨いていかなきゃ。

 

Twitterの中でも優しい人たちと繋がっていきたい。

 

 

交感神経働きすぎな毎日

最近、自分のことで気づいたこと。

それは、私って常に交感神経が働き過ぎているなということ。

日常は仕事に行く合間にラジオを聴きながら家事したり、隙間時間に読書や新聞読んだり。

寝る前に趣味や副業でパソコン開きっぱなし。

スマホもいじる。

 

そして、次これやらなくちゃ、今度はこれ……と頭が休まるときがない。

 

夜中に1度は起きる。

 

常に色々インプットして、アウトプットもしようと意識がいっている。

 

朝から夜までハイテンションな状態がずっと続いているような……。

 

娘曰く

器が小さいのに色々やりたがり屋なんだよ

……。

そうかも知れない。

 

そんな私が唯一心休める趣味がヨガ。

 

朝15~20分のヨガと1週間に2、3回約1時間のヨガ。

 

静かなポーズで体を伸ばしたり、呼吸を整えて瞑想したり。

心身共に気持ちがよいので、結構続いている。

 

しかし瞑想の時間もつい、何か考えがちだから、リラックスしたいものだ。

この趣味は副交感神経を働かせるためにはきっといいはず。

 

これで激しいスポーツもやったら、交感神経働き過ぎでエネルギーの消耗が半端ないと思う。

 

心穏やかに、寝る前も静かな呼吸のヨガで朝までゆっくり眠りたい。

 

 

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