窓辺を綺麗に
お盆休みには天候が悪くて出来なかったことをやってみる。
それは……カーテンを洗うこと。
1年に2回ぐらいは洗濯機でカーテンを洗うことをしている。
レースとその上のカーテンを全部で11枚。今日は全部は無理だから半分だけ。
手が届かないから椅子を持ってきてカーテンレールのフックから1つ1つ外して洗濯機に入れる。
そのついでに窓ガラスをふいて、カーテンレールの上も雑巾でふく。
脱水が終わったら外に干す。
次はレースのカーテンを室内に干す。
レースのカーテンは薄いので室内に干しておくだけですぐに乾く。
外に干したカーテンは一定の時間がきたら表と裏をひっくり返すと乾きがよくなる。
そして乾いたら取り込んで又1つ1つフックにかけていく。
これを洗濯機で洗うとは言え(昔は風呂場で足で洗っていた)、結構手間がかかる。しかし、汚れていると思われるカーテンをそのままにしておくのは気持ちが悪いので自分がやりたくてというか、やらずにはいられない家事の1つである。
気分をあげるために自分の好きなVoicyを聴きながらちゃっちゃとやる。
何となく視界も心もすっきり、爽快な気分である。
子ども部屋のカーテンは本当は自分たちにやってもらいたいので無視……。(だってもう2人とも成人してるし)気が向いたらやってあげるかも……。
しかし……こんな手間がかかる家事は年取ってからもやれるかは疑問……。