もし家事を手放したいなら…
今週のお題「好きなお茶」
ある日、私が出かけているときに娘からラインがきた。
「トイレットペーパーの予備ある?」
私。
ーーうーん、棚にないならもうないよ。
買っといて! 3倍巻きの○○の。
「わかった!」
しばらくして又娘からライン…。
「その商品ないから○○でよい?」
と書いてあって別の商品の写真が添付されていた。
私。
ーーそれでよいよ!
自分だったら、買わない商品だったけど、そこは娘に任せた。
又あるときは夫が、頼んだのとは違う商品を買ってくることもある。
その時もがっかりすることがある。
しかし、そんなことは些細なこと。
自分が納得する買い物をしたいのなら
自分が全部買い物に行かなくてはならなくなるのだ。
家事を手放したいのなら、
買い物の基準も他人(ひと)に任せること。
信頼すること。
そうしないと何時までたっても
他の家族の買い物の仕方(?)が育たないし
自分の家事が減らずに
自分で自分の首を絞めることになる。
買い物だけではない。
掃除や洗濯の仕方もそう。
自分とはやり方が違っても、
目をつぶること。
任せたからにはその人のやり方に任せる。
そうやって他の家族の家事能力を高めたい。
(ちょっと上から目線?)
そうして私は家事を手放したい。
そうしたら、今日は何を飲もうかなと…。
私の好きな緑茶やほうじ茶、紅茶にコーヒーに…。
お茶を飲む時間や心のゆとりも生まれそう。